BTS(防弾少年団)のビジュアルセンターVが『2019 SBS 歌謡大祭典』にて着用した衣装が話題になっている。
12月25日ソウルのコチョクドームにて開催された歌謡大祭典に、大人気ボーイズグループBTSが出演。
クリスマスだけのスペシャルステージを始め、世界的スターらしい圧倒的なパフォーマンスを披露した。
事前収録と生中継の映像を組み合わせることで、楽曲のコンセプトに合う衣装に身を包んだBTS。生中継では、全員がパジャマのような大きめでラフな衣装を着用した。中でも目を惹いたのは、ビジュアルメンバーVの赤い衣装。太ももの中間あたりまでくる長い丈の衣装は断トツで目立っていた。
アーミー(ファン)の中には、BTSの私服やステージ衣装を徹底的に調べ上げる人がいるが、この日の衣装ももちろん注目された。
Vが着用したこの衣装、実はレディースものだったようだ。イタリアの高級ブランド『FENDI』のドレスで、通販ホームページではベルトを着けた女性モデルの写真が掲載されている。
この事実が明らかになると、驚きの声が相次ぎSNSで話題になった。
さらに、性別という概念にとらわれずに美しいドレスをチョイスしたスタイリストのセンスも称賛された。
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