12月25日にソウルのコチョクドームにて開催された、SBS歌謡大祭典にてBTS(防弾少年団)ジンに思わぬハプニングが起きていたようだ。
同日、「Mikrokosmos」のパフォーマンス前にジンは衣装に異変があることに気づいた。ジーンズのボタンが閉じきらないのだ。幸い下着は見えなかったが、ジンは動揺し隣にいたVに報告した。
この危機的状況をどうにかしようと思ったVはジンのズボンに手を伸ばそうとした。しかし、Vの手を掴んですぐに阻止。
いくら危険でも大スターがステージでメンバーのズボンを触っていたら大ニュースになりかねない。Vは状況を察し、少し恥ずかしそうにそっぽを向いた。
ジンは、生放送が始まり自分のパートが来ると、着用していた長めのシャツでさりげなく隠して危機を脱出。さらに、他のメンバーが歌うカメラに映らないタイミングで、状態を改めて確認していた。
パフォーマンスが終わると、心配していたVはすぐにジンに近づき声をかけた。どうにか誤魔化したため二人とも笑顔になっている。
その後、シュガにもこの話をすると、知らぬ間に起きていたジーンズのボタンが閉じ切れない事件に「アイゴ〜!!(あらら)」と連呼。ジンと共に笑い話にしていた。
SBS歌謡大祭典を視聴していたBTSファンは言われても全く気づけない、ジンの見事なプロフェッショナルさを称えた。ジンはアイドル7年目の貫禄を感じさせた。
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