大人気K-POPガールズグループTWICEの日本人メンバー ミナは、エレガントでおしとやかな性格をしていることから、よくファンに「プリンセス」と呼ばれている。
洗礼された美しさを持ち、ゴージャスな歌声や華やかなダンスを披露し、泣いている姿でさえもダイヤモンドのように美しいと言われているミナ。彼女のすべてがプリンセスのようだという意見に反対する人は少ないだろう。
そんなミナが本当にプリンセスだと言える証拠をKoreabooが見つけたようだ。
まず、ミナはアメリカ出身で日本とアメリカの両国籍を持っている。また幼い頃からバレエを習い、名門の女子校に通っていた。2014年に現在の事務所に所属し、その1年10か月後に見事TWICEとしてデビューを果たした。
もともとK-POPファンだったという少女が、夢のアイドルになるというシンデレラストーリーを叶えたことはファンの間では有名な話だが、まだミナがプリンセスだと言える理由があるようだ。
それはミナの父親(名井陽)の経歴にあった。彼女の父親は国内でトップクラスに位置する大阪大学附属病院の外科医。2018年6月に、オーストラリア・メルボルンにあるモナシュ大学の特別講演者として登場し、少し経歴を公開し驚くべきキャリアが明らかになった。
そこで紹介された略歴によると、彼は1986年に大阪大学医学部を卒業し、1993年に博士号を所得。その後、たった1年で整形外科医の助教授に任命され、医療研究翻訳センター(MTR)で働き始めた。
それだけでなく、12年以内にMTRの副ディレクターに就任。2008年には臨床教授の称号を授与された。そして2017年にMTRのディレクターに昇進し、現在に至る。
さらに、彼は2015年に経済産業大臣賞も受賞。ARO評議会と日本生体材料学会の理事会のメンバーで、英文誌「Journal of Aritificial Organs」の編集長も務めている。
なんとミナは、まさにキングといってもいいほどの輝かしい経歴の持ち主の娘であることが、発覚したのだ。ファンは、やっぱりミナは正真正銘のプリンセスだったのだ、納得している。