視聴者参加型オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」を通して結成された「JO1」が本格的に活動を始める。
12月23日、JO1の公式YouTubeチャンネルで動画が公開された。
JO1|11人決定直後のメンバーへのインタビュー
デビューが決定したことへの喜びや、共に頑張ってきた仲間が選ばれなかったことへの寂しさなど、様々な感情が入り混じった11人のメンバーたち。ファンへの感謝やこれからの抱負を語っている。
以下、各メンバーごとにインタビューの一部を抜粋したものだ。
與那城奨
みんなに支えられてここまで来たので、僕1人の力じゃここまで辿りつけてないと思ってるので…みんなの思いも全部僕たちで担いでやっていかなきゃいけないと思うし…
皆さんの思いをすべて受け取って、これから歌とダンスしっかり踊って、11人で世界を目指して頑張りたいと思います
金城碧海
ここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆さんと身近で支えてくれた家族には本当に感謝しています。グローバルのステージには早く立てるように頑張りたいと思います。
見守ってくださった国民プロデューサーの皆さま本当にありがとうございます。本当に言葉では伝えきれないくらい感謝しています。
河野純喜
感情がいろいろあるんですけど、とにかくデビューできてホンマに嬉しいです。僕は就活の内定も蹴ってここに来たので…道の続きがあってよかったです。
たくさん頂いた愛・応援をJO1の活動で絶対に返していきたいと思います。皆さんがJO1を応援しようって思えるようなJO1になってみせますので、これからも見ていてください!
木全翔也
すごい嬉しいのと、仲良いメンバーも落ちてしまったのもあって複雑ではあるんですけど…
まだ全然わからない世界なので不安もあって…頑張るしかないなって思ってます。
カメラを向けられるとテンパる僕ですがこれからもよろしくお願いします
佐藤景瑚
まだ実感がわかないです…本当にびっくりしてます。応援してくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいで…
これからデビューしてもっともっと有名になって活躍するので期待しててください!お願いします!
白岩瑠姫
自分がここからどうなっていくのかっていう想像が付かなくて…今までよりももっともっと皆さんに頼ってしまうこともあると思うし、皆さんを必要としてしまうときもあると思うんですけど…
皆さんが元気が出たり、勇気が出たりっていうことを自分のパフォーマンスで返していきたいです
鶴房汐恩
11人でJO1として活動していくということはとても嬉しいですし、頑張ろっていう気持ちはすごいとてもあります。でもこれまで一緒に頑張ってきた練習生たちが落ちてしまって…
落ちた子たちの分も頑張って世界に通用するようなアイドルグループになって、将来みんなと遊びたいですね
大平祥生
予想外過ぎて今でも心臓がバクバクしてて…字れじゃら実感していくんだろうんと思って落ち着かせたいです
家族に恩返ししたいです。本当にやっと夢が叶ったんで…
これからもっともっと頑張ります
川西拓実
デビューできて嬉しいけど、寂しい気持ちもあるから…いろんな感情が今あります。101人の練習生もそうだし、このオーディション受けた人の分まで絶対に世界で活躍したいです
皆さんのおかげでデビューすることが出来ました。これからデビューに向けてもそうですし、デビューしてからも、皆さんを驚かせるようなパフォーマンスをしていくのでこれからも応援してください
川尻蓮
一番大事なのは僕たちが1つのグループだっていうことがたぶん大事だと思うので、11人で協力しながら、一緒に悩みながら頑張っていけたらなって思ってます。
一瞬だったのにいろんなことを思い出せる、人生で一番濃い半年間だったんじゃないかなって思います
豆原一成
1位でデビューできると想像もしていなかったので…それが現実になって、嬉しい気持ちとこれから色んな不安だったりとか、いろんな感情が一気に来ててパニックの状態になってます。
皆さんのおかげで、1位という素晴らしい順位をいただいてデビューすることが出来ました。これから期待を裏切らないように、自分自身もっともっと努力していって、本当に日本だけじゃなくて色んな世界中で活躍できるように頑張るので応援よろしくお願いします
11人の中には、泣いた後なのか目を赤くしてインタビューに答えているメンバーも。これまで一緒に戦った仲間との強い絆があるのだろう。
インタビューでは、多くのメンバーが、今後はパフォーマンスを通して恩返ししたいと話していた。これから彼らが見せてくれるのはどのような姿だろうか、期待が高まる。
また同日、公式YouTubeチャンネルではこちらの動画も投稿された。
#JO1 |みなさまへ初めてのごあいさつ!
公式SNSや公式HPを通して、新情報を続々更新していくというJO1。これから本格的に活動が始まりそうだ。
デビューを掴むまでに様々な苦難を経験し、乗り越えてきた11人。ここから彼らの歩む道が花道であることを願うばかりだ。