世界中で人気を博しているボーイズグループBTSが生み出したキャラクター、BT21。このアニメが悲しすぎて泣けると話題になっている。
12月22日、BT21の公式YouTubeチャンネルである動画が投稿された。
[BT21] BT21 UNIVERSE ANIMATION EP.06 – CHIMMY
この動画に映っているのは、BTSのメンバー、ジミンが生み出したキャラクター、CHIMMYだ。
ジミンはキャラクターの設定をする際に、CHIMMYは自分がどこから来たのかや自分が何者なのかすらわかっていないキャラクターだと決めた。
この動画には、その設定に沿って作られたCHIMMYのストーリーが収められている。ところが、この物語があまりにも悲しすぎるのだ。
捨て犬のCHIMMY。捨てられたときから一緒だったハーモニカを吹きながらひとりぼっちの日々を過ごす。誰かにハーモニカを聞かせてあげたくても、聞いてくれる相手がいない。
季節が変わっても、どれだけ時間が経ってもひとりぼっちのCHIMMY。
ところがある日、CHIMMYがいつものようにハーモニカを吹いていると、隣にTATA(Vのキャラクター)がやってきた。いつもひとりぼっちだったCHIMMYに初めての仲間が出来たのだ。
この感動的な物語に、BTSのファンは号泣。かわいらしい顔に隠れたCHIMMYの悲しい生い立ちに心を痛めている。
「ひとりぼっちのCHIMMY・・悲しすぎる」
「CHIMMY大丈夫!私があなたのハーモニカ聞いてあげるよ」
「ベッドの上でこれ見ながら泣いてる・・・」
「TATAが来てくれてよかった・・」
「かわいそうなCHIMMY・・」
「これからCHIMMYとTATAは大親友になるんだもんね!」
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