BTS(防弾少年団)ジミンが、とある授賞式にて思わぬクセを発動しJ-Hopeが苦笑いをした。
彼らは、12月4日開催された「Mnet Asian Music Awards(通称MAMA)」に出演。MAMA史上初の大賞4冠を獲得し、ダイナミックなステージと共に観客を圧倒した。
待機席に座っていたBTSはスクリーンに映し出される数々のMV(ミュージックビデオ)を鑑賞していたのだが、ここでジミンが思わぬクセを発動。音楽番組でBTSが初の一位に輝いた大ヒット曲「血、汗、涙」が流れた瞬間、とっさにジミンが曲に反応して冒頭部分の振り付けを再現してしまったのだ。
▼反応する右手と頭
ジミンは、椅子に付いていた右手を、咄嗟に上げながら天井の方を向いた。我に返ると恥ずかしそうにメンバーの方をチラ見。隣にいたJ-Hopeはこの様子を見ていたため思わず苦笑いだ。
同曲は、ジミンのパートからすぐに入るため、曲が流れた瞬間に身体が勝手に反応してしまったようだ。
笑顔で誤魔化すジミン&J-Hope
ジミンは、J-Hopeの反応を見て一緒に笑い始める。彼はBTSの中でもかなりの恥ずかしがり屋なため、この瞬間「穴があったら入りたい」と思っていたことだろう。
そんな恥ずかしがり屋な性格を持つ一方で、努力家としても知られているジミン。デビュー前には「一番練習している練習生」だと同期練習生が口を揃えてリスペクトするほどだった。ジミンはその努力があって、わずか6か月の練習期間でデビューを勝ち取った。
曲に反応してしまったことで、相変わらず変わらない彼のプロフェッショナルな姿が垣間見れたことに、ファンは感動している。
「恥ずかしがってるのカワイイ!」
「さすが練習の虫…咄嗟に動いてるわ」
「ボクもジミンの努力する姿を見習わなくちゃ」
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