韓国発のオーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したばかりの新星ボーイズグループ 「JO1(ジェイオーワン)」が韓国に入国。多数のファン、報道陣からカメラを向けられるなど、注目度の高さを見せつけた。
12月11日(水)に生放送された「PRODUCE 101 JAPAN」最終回で見事デビューメンバーに選ばれた11名は、束の間の休息を終え、20日(金)午後、韓国・仁川国際空港へと到着。韓国メディア「Newsen」などによると、豆原一成、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海の8名と、川尻蓮、白岩瑠姫、與那城奨の3名に分かれ韓国に降り立ったようだ。
【動画】韓国に到着した豆原チーム(Newsen)
【動画】韓国に到着した川尻チーム(Newsen)
YouTubeにアップされた空港動画には、現地の報道陣やファンに囲まれ、デビュー前にもかかわらずスター級の扱いを受ける彼らの姿が収められている。ファンは、メンバーの近況を喜ぶと同時に、セキュリティの薄さを心配する声も少なからずあがっている。
【動画】仁川国際空港に現れた豆原一成ら(NewsInStar)
【動画】仁川国際空港に現れた川尻蓮ら(NewsInStar)
JO1の空港動画が話題を集める一方で、韓国では何をするのか、どのぐらい滞在するのかなど、詳細は明らかになっていない。いずれにせよ、日本発のグローバル・ボーイズグループを目指し、デビュー準備を始めたようだ。
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