米人気歌手チャーリー・プースが、BTS(防弾少年団)のジョングクに向けてツイート。人気スター同士の交流にファンはハッピー!のはずが、少し物議をかもしているようだ。Koreabooなどが伝えている。
7月9日、アメリカの人気歌手チャーリー・プースは、ツイッターに「jungkook look」と付けて、自身の最新ミュージックビデオをツイートした。
以前から、BTS(防弾少年団)のメンバー ジョングクは、チャーリー・プースのファンだと公表しており、チャーリー・プースの大ヒット曲「We Don’t Talk Anymore」をカバーしたり、彼とコラボしたいと話していた。
2017年2月、ジョングクのカバーを聞いた、チャーリー・プースはツイッターで「最高だね、ジョングク」とツイートをしたのだ。
ジョングクがチャーリー・プースのファンだと知ってる、韓国のファンはチャーリーからのツイートに大興奮。「これからもジョングクのファンでいてあげて」「チャーリー・プースがジョングクの名前を呼んでいるよ。グクこれ見てる?」と喜びのコメントがたくさん投稿された。
しかし、今回のチャーリー・プースのツイートを良く思っていないファンもいるよう。チャーリー・プースは、自分の新曲を宣伝するためにジョングクの名前を出したのではないか、といった声もあがっている。
「自分のミュージックビデオの再生回数をあげるために、ジョングクの名前を出しているでしょ」「チャーリーは、BTSの影響力を利用しようとしているんじゃない?」
以前、チャーリー・プースは、インタビューでBTSのSNSでの影響力を話しており、その後彼らととコラボしたいと語っている。しかし、すでに大人気のチャーリーは、BTSを利用しようとしているわけではないと擁護しているファンもいるようだ。
「チャーリー・プースのファンに失礼よ。彼だってすごく人気なんだから」
「チャーリー・プースを悪く言うのはやめて。彼はジョングクの好きな歌手で、これをグクが知ったら悲しむと思う」
日本での来日公演も一般販売が約1分で完売してしまうほど、大人気のチャーリー・プース。BTSの影響力を利用する必要はなさそうだが、SNSで絶大な影響力を持つ彼らだからこそ、そんな噂も出てしまったのかもしれない。
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