K-POPガールズグループ Cherry Bulletから、日本人メンバーのココロ、台湾人メンバー リンリン、そして元リーダーであるミレが脱退したことが発表された。
Cherry Bulletが所属する芸能事務所「FNCエンターテインメント」は12月13日、ココロ、リンリン、ミレの脱退を発表。これまで応援してくれていたファンに謝意を述べるとともに、今後は7人体制で新たなスタートを切ることを明らかにした。なお、3人が脱退した具体的な理由は明かされていない。
FNC ENTERTAINMENTからのお知らせ(翻訳文)
Cherry Bullet関連のご案内をいたします
>> https://t.co/lRekkLEUCe pic.twitter.com/ul3Qt1CYoH— Cherry Bullet JAPAN (@CherryBullet_jp) December 13, 2019
Cherry Bulletは、「PRODUCE 48」に出演したパク・ヘユンを含む韓国人6名と、3人の日本人メンバー(メイ、ココロ、レミ)、そして台湾人リンリンの、計10名で構成されたガールズグループ。今年1月に1stミニシングルアルバム「Let’s Play Cherry Bullet」でデビューし、5月には、2ndミニシングルアルバム「Love Adventure」でカムバックをはたした。
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5月には「KCON 2019 JAPAN」出演のため初来日、注目のガールズグループとして精力的な活動を続けていたが、夏あたりからCherry Bulletは、ココロとリンリン不在でグループ活動を行うように。また、近頃ではリーダーを務めていたミレも姿を見せなくなり、それを気に揉んだファンからはFNC側に対し説明を求める声があがっていた。
▼最近個人インスタグラムを開設したリンリン