ボーイズグループMONSTA Xの走り方が話題になっている。
昨年4月、韓国の蔚山(ウルサン)の野外ステージで「Show Champion」主催のイベントが開催された。この日はあいにくの雨で、集まったファンはカッパを羽織り観覧した。
出演者は、濡れたステージの上で転ばないように衣装をチェンジすることもあった。ガールズグループ「宇宙少女」にいたっては、靴を履くことを諦めて裸足でパフォーマンスを行い衝撃を走らせた。
一方で、事務所の先輩であるMonsta Xも慎重にパフォーマンスを行った。特に、メインステージから中央のステージへと移動する姿が危なっかしい一方で、かわいすぎると話題になった。
▼話題の映像
MONSTA Xらしい、ワイルドで激しいパフォーマンスを披露した直後に“トコトコ”と走る姿はギャップそのもの。特に末っ子のI.Mは両手を伸ばしてバランスを取りながら走っているため非常にかわいらしい。その姿はまるで、赤ちゃんペンギンのようだ。
実は、リハーサルでも同じようにトコトコと走っていたMONSTA X。メンバーたちも自分たちの走り方が面白くなってしまったのか、楽しそうに笑っている。
本番では、曲が始まる前にきちんと定位置に移動。やはり笑ってしまってはいるものの、曲が流れると表情は一変してプロのアイドルに。会場のモニターに大きく映し出された彼らの表情には、先ほどのかわいらしい姿はなかった。
この動画は現在Twitterを中心に話題になり、ギャップ萌えしてしまうと反響を呼んでいる。
「ギャップ萌えがやばいwwww」
「チャンギュンの手が(笑)」
「今さらだけど、かわいすぎる!」
「スカート履いて走る女子みたい(笑)」
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