韓国の人気K-POPボーイズグループ X1のナム・ドヒョンと、TEEN TEENのイ・ジヌが来年、同じ高校の同級生になることがわかった。
韓国のSPOTV Newsが報じたところによれば、ドヒョンとジヌはそれぞれ、韓国ソウルにある有名校・翰林(ハンリム)演芸芸術高等学校に合格。それぞれ芸能活動と学業を並行していく予定だという。
翰林演芸芸術高等学校は、芸能人を多く輩出した高校として知られており、卒業生や現役生には、SEVENTEENのウジ、TWICEのダヒョン、チェヨン、ツウィ、X1のチャ・ジュノ、ソン・ヒョンジュンなどがいる。
ドヒョンは実用音楽科に、ジヌは芸能科に応募したと伝えられている。なお、各学科に入学が認められた学生は40人ほどだったという。
2人は、今年Mnetで放送されたオーディション番組「PRODUCE X 101」に参加。当時中学三年生だったドヒョンは、ラップの実力が高く評価され見事X1のメンバー入りをはたした。一方、ジヌはファイナルを目前に脱落。その後は、「PRODUCE X 101」に参加したイ・テスン、イ・ウジンとともにTEEN TEENを結成し、9月にデビューしている。
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