BTS(防弾少年団)のシュガ、X1のスンヨンとヨハン、SEVENTEENのホシ、ITZYのユナには、ある“共通点”がある。それは、アイドルを志す前、“スポーツ”に打ち込んでいたことだ。今回はそんな彼らが何のスポーツに熱中していたかを紹介しよう。
X1 スンヨン
アイドルを目指す前は、サッカーに熱中していたスンヨン。少年時代には、ブラジルに渡り、現地の名門クラブ「SCコリンチャンス・パウリスタ」のユースチームに所属。2年間、ストライカーとして活躍した。
SEVENTEEN ホシ
ホシのダンス能力が優れているのは、テコンドーのおかげ? 若い頃からホシはテコンドーをやっており、テコンドー4段を持っているそう。しかし、髪を短く切りたくないためテコンドーを辞めることを決意したのだとか。
ITZY ユナ
練習生になる前は、フロアボールの選手として将来を有望視されていたユナ。なんでも、市の大会や、県大会などで1位になるほどの腕前だったそう。バラエティ番組「週刊アイドル」に出演した際、華麗なスティックさばきを披露したことも。
X1 ヨハン
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— X1members (@x1members) October 26, 2019
親子3代に渡りテコンドーに打ち込んできたヨハン一家。名門体育高校に入学したヨハンは、テコンドーの特待生して大学に入学。全国青少年体育大会では2度も優勝したほか、テコンドーの国家代表常備軍にも選ばれた。
BTS シュガ
ラッパーだけでなく、作曲家、プロデューサーとしても活躍中のシュガ。そんな彼が高校時代、熱中していたのはバスケットボール。シュガという芸名もバスケから来ており、当時のポジション“シューティングガード”が由来だという。
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