韓国のオーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」に出演していた練習生キム・ヒチョンが番組を降板することが、11月28日、公式サイト(https://produce101.jp/)にて発表された。
かつて、韓国のアイドルグループHALO(ヘイロー)として活動していたキム・ヒチョンは、メンバーのチョン・ヨンフン、キム・ユンドンとともに、番組に参加。彼らの出演は放送前から話題を集め、番組が始まるや常に上位をキープ。デビューメンバー入りの可能性は高いと見られていた。
▼1分PRでは流暢な日本語を披露
▼ヨンフン、ユンドンと一緒にレベル分けテストに臨んだヒチョン
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頼れるお兄さんとして、練習生たちからも人気のヒチョンであったが、番組終盤となってきた第10回の放送直前に公式サイトにて突然、降板が発表された。降板の理由は明らかとなっていないが、「PRODUCE 101 JAPAN」の運営事務局によれば、本人の意向を尊重し辞退を受け入れることになったという。
あと2話で最終デビューメンバーが決まるという段階での突然の番組降板にヒチョンを応援していたファンや、「PRODUCE 101 JAPAN」の視聴者は驚きや悲しみを隠せない様子だ。
ツイッター上には、「#ヒチョンありがとう」「#ヒチョン帰ってきて」「#ヒチョン私たちはどこにも行かないよ」などといったハッシュタグとともに、ヒチョンのこれからを応援するメッセージや、これまでの労をねぎらうコメントなどが多数投稿されている。
「PRODUCE 101 JAPAN」は9月25日(水)深夜にTBSで初回放送され、以降はGYAO!にて配信。最終回は再びTBSにて12月11日(水)に生放送される予定。
▼ポジションバトルではBTS(防弾少年団)の「DNA」を披露
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▼グループバトルでは「RAISE THE FLAG」を披露し1位に! 見事ベネフィットを獲得した
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▼コンセプトバトルでは「Black Out」を披露、ファンを魅了するも5チーム中4位という悔しい結果となった
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