人気ボーイズグループEXOの五度目のワールドツアー『EXO PLANET #5 – EXplOration」のジャカルタ公演にて、92年生まれの仲良しコンビ、チャンヨルとベクヒョンがまたも面白いエピソードを更新した。
二人は合わせて「チャンベク」と呼ばれ、同い年ということもありデビュー当時から超仲良し。安定のコンビとしてファンも認め、あまりのイチャイチャぶりでカップル説が浮上するほどの格別な友情を築いてきた。
お喋りで陽気な性格のためEXOの中でもバラエティー向けのメンバーとして知られている二人。ツッコミという概念がなく、完ぺきな天然おバカタイプだ。軽いノリでメンバーやファンを盛り上げてくれる一方で、EXOのツッコミ担当が欠席の時はこの二人のせいで現場の収拾がつかなくなり大変になることも。実際にVLIVEでもそのことについて、メンバーで話したこともある。
そんな仲良しコンビが、今回のツアーでもまた面白いことをやらかしてくれたようだ。
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Chanyeol and baekhyun WTF ARE YOU DOING😂😂😂 #EXplOrationinJKT #Chanyeol #Baekhyun pic.twitter.com/bp51eZdp8E
— bila 🦋 (@eunsangduce) November 23, 2019
チェンが話すコメントをインドネシア語に通訳。聞こえる声が明らかに女性通訳者の声なのに、チャンヨルが身振り手振りをしながら必死にカメラにアピールしている。
チャンヨルは通訳のタイミングに合わせ、あたかも自分が通訳しているかのように口パクをしているのだ。横にいるチェンは「はいはい」とこの寸劇に慣れた様子で便乗。そこへ、楽しそうだとベクヒョンがヒョコっと現れた。三人がモニターに映し出されると、今度はベクヒョンが通訳をし始める。
「サヤバラハラーソポーニャーハラリビ〇?#▽ 」(ベクヒョン)
チャンベクらしい適応能力とアイデアにファンは思わず大爆笑。
「何してんの!」
「本当にこの二人はさすがすぎる(笑)」
「チャニョラやめなさいWWWWW」
彼らはEXOが誇るムードメーカーとして、この日も会場を盛り上げたようだ。