2019年も早いもので、残すところ一ヶ月あまり。今年もK-POPグループのアルバムがたくさんリリースされ、中には日本の音楽チャートにもランクインするほどの勢いを見せた作品もあったが、はたして、日本で今年もっとも売れたK-POPアルバムとは・・?
日本最大の音楽チャート「オリコン」が発表した売上結果をまとめているツイッターアカウント(@koreansales_twt)によれば、1位は、BTS(防弾少年団)が今春リリースした「MAP OF THE SOUL:PERSONA」。11月25日時点で35万枚以上売り上げているようだ。
2位、3位にはSEVENTEENの6thミニアルバム「YOU MADE MY DAWN」と3rdフルアルバム「An Ode」がランクイン。なお、SEVENTEENは来年5月より東京ドーム、京セラドーム大阪などをまわるドームツアー「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR」が決定。日本での人気を着実に伸ばしている。
4位、5位はガールズグループ TWICEの7thミニアルバム「FANCY YOU」と8thミニアルバム「Feel Special」。日本デビュー以来、若者たちから圧倒的支持を得ているTWICEは、11月20日にリリースした2枚目の日本フルアルバム「&TWICE」が初登場1位を獲得。年末の「NHK紅白歌合戦」にも3年連続で出演することが決定している。
日本で今年もっとも売れたK-POPアルバムTOP5
1位 BTS「MAP OF THE SOUL:PERSONA」(356,000枚+)
2位 SEVENTEEN「YOU MADE MY DAWN」(171,187枚)
3位 SEVENTEEN「An Ode」(169,149枚)
4位 TWICE「FANCY YOU」(121,082枚)
5位 TWICE「Feel Special」(85,951枚)