ワン・ダイレクション(1D)のリアム・ペインが、BTS(防弾少年団)と共演したいと語っている。しかし、彼らのダンススキルが高すぎて諦めているようだ。Koreabooなどが伝えている。
イギリス発の大人気ボーイバンド「ワン・ダイレクション」のメンバー リアム・ペインは、米ラジオ局 iHeartRadioの「Ask Anything Chat」に出演。その際に、リアム・ペインは、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)の世界的な活躍は、自身のグループ1Dとしての活動休止前を思い出すかと聞かれる。
するとリアム・ペインは、BTSのステージでのパフォーマンスを称賛。しかし、自分は上手く踊れないから、BTSのメンバーに入ることは難しいと話している。
「BTSに加わるのは、相当大変だとおもう。だって彼ら本当にキレキレで、素晴らしいダンスを披露しているし、僕はあんなふうに踊れないからね。ソロでの実力もすごいし、いろんなスタイルに挑戦しているし、あと当たり前だけど、僕は韓国語を話さないから」-リアム・ペイン
またリアムは、BTSはすごく才能のあるグループだと語っており、彼らとのコラボを強く希望していたそうだ。
「本当にBTSは、才能があると思うよ。実は僕も彼らとコラボしたいと思っていたんだ。結局は実現しなかったんだけどね。けど、BTSがんばって!応援しているよ」-リアム・ペイン
1DもBTSも、世界的な人気を誇るグループなだけに、彼らのコラボを望むファンも多いのではないだろうか。
【動画】リアム・ペイン「Ask Anything Chat」
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