人気ボーイズグループSEVENTEENが、VLIVEにて「GOING SEVENTEEN2019エピソード22 / ハッピーキャンピングデイ」を公開した。
13人の大所帯グループSEVENTEENは、キャンプ場に降り立つとあるミッションを課された。
それは、キャンプに必要なテントやバーベキューに必要な食材を、様々なゲームにクリアして獲得していくというミッションだ。
- 牛肉
- 豚肉
- ソーセージ&ガナッシュ
- キムチチゲ
- 辛い冷麺
- チャーハン
メンバーたちは準備された豪華アイテムや食材を目にすると、ミッションに対する熱意でメラメラに。しかし、彼らに課されたミッションは今までに聞いたことのない大人数のグループならではの独特なゲームばかりだった。
勘ゲーム
ルールは簡単。「エスクプス、3!」のようにメンバーの名前と数字が呼ばれる。この場合は、エスクプス以外のメンバー3人が起立するだけで勝利だ。ただ、他のメンバーが立ち上がって人数が多かったり少ないと、そこでアウトだ。つまり、空気を読むことが勝敗のキーになる。メンバーが13人もいるため難しいゲームだと予想されたが、メンバーたちはある作戦を練った。練習生の時から決めている各自の番号を頼りに起立するという作戦だ。この作戦により、見事ゲームに勝利した。
ドギョムゲーム
MBTI実験カメラでのドギョムの行動より生み出されたドギョムゲーム。笛の音が鳴ったら3mの距離を走って1.3秒以内に到着すれば勝利だ。三回までのチャレンジを許された彼らだが、一回目の挑戦者ドギョムで成功させてしまったため、再挑戦に。そこで、メンバーたちは賭けに出ると、ラッキーなことにジョンハンが成功したらダイヤを10個獲得出来ることになった。そしてジョンハンはドギョムを上回るスピードでゴールし見事に勝利。想像以上の足の速さで監督も唖然だ。
リコーダーゲーム
続いてのゲームはかなりシュールなものだった。作曲の天才「ウジ」がイヤホンから流れるSEVENTEENの曲を聴き、リコーダーで即興で演奏しそれを聴いてメンバーが何の曲か当てるというものだ。メンバーにはその楽曲が何かはもちろん聞こえないため、ウジの絶対音感とリズム感が勝敗の鍵を握る。一曲目の「イエップダ」を開始5秒ほどで難なく当てるとスングァンは、三曲を100秒以内に当てるのは余裕だとした。言葉通りメンバーたちは残りの二曲も正解した。
スナップショット
ここまでは13人全員が直接参加するゲームではなかったが、ここからは全員で力を合わせる必要がある。メンバーが円になる中央には1人の男性スタッフがカメラを持ってスタンバイ。このゲームは、音楽に合わせ動きまくるスタッフのカメラに6人以上のメンバーの顔が映っていれば成功するというハードなゲームだ。日差しの強い中、メンバーは全力で駆け回って必死だ。右下のカメラ視点から見ると四方八方SEVENTEENという夢のような光景が広がっている。ファンとしては恒例のゲームになってほしい限りだ。
このほか、ジェスチャーゲーム、ぐるぐるゲームなどに挑戦。合計50個のダイヤを獲得することに成功した。