BIGBANGのリーダー、G-DRAGONに続き、SOL（テヤン」とD-LITE（デソン）も無事、除隊した。今月10日、京畿道龍仁の陸軍地上作品司令部でテヤンとデソンが除隊した。転役式には数千人のファンが集まった。
SOLはこの日、多くのファンの前で「未だ転役することが信じられません。短いといえば短かったし、長いといえば長い意味がある時間を過ごしました。色々足りない私を助けてくださった幹部の皆さまと戦友の皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と復帰した気持ちを述べた。
D-LITEも「軍隊に来て色んなことを学んで感じました。社会生活では感じられなかった感情と他の人を理解する気持ちを学びました」と伝えた。
これで、今年7月に社会服務人員で代替服務を終えたTOP、先月26日に現役で除隊したG-DRAGONに続き、BIGBANGのメンバー4人の兵役任務が終わる。
この日、今後のBIGBANGの進路についてSOLは「今後は多くの知恵が必要だと思います」と述べながら「兵役期間中に見せなかった多くの姿を見せるようにがんばります」と答えた。
この日、SOLとD-LITEは、兵役期間中にも忘れず応援を続け、この日のために駆け付けた多くのファンにさっそく感謝のプレゼントをした。さらに、寒い天候にもかかわらず衛兵所の前で待ってくれた300〜400名のファンと別の場所で待っていた１千人のファンとともに転役イベントを開催した。
2年間の空白を終え、再び集結するBIGBANGのメンバーたち。彼らがいない間に音楽業界は大きく変わった。かつてBIGBANGが座っていた王座に、今はBTSが君臨している。YGエンターテイメントとV.I（スンリ）をめぐるさまざまな疑惑や捜査はまだ終わっていない。BIGBANGがかつての栄光を再び取り戻せるか、注目が集まっている。
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