BTS(防弾少年団)のリーダーRM(キム・ナムジュン)の、有能な親戚が話題となっている。
BTS RMについて話し始めるソ・ジヨンは、5分2秒あたりから↓
RMといえば、かなりの秀才で、独学でTOEIC900点を取り、高校生の時にはIQが148を記録。大学修学能力試験(日本のセンター試験に相当)の模擬試験では上位1%に入ったこともあり、ラップだけではなく、グループきっての頭脳スキルを持っていることで有名だ。
そんなRMの周りにも驚きの才能をもつ人物がいた。それが女性総合格闘家の選手、ソ・ジヨンだ。
ソ・ジヨンは、格闘技を初めて2か月余りで総合格闘技の試合に出場。19歳とは思えないパワフルな打撃とサブミッションを得意とし、今後の活躍が期待される次世代の選手だ。
今回ソ・ジヨンは、韓国の芸能媒体「スポーツ東亜」のインタビューに登場。インタビューの中で、RMについてこのように語っている。
「親戚のお兄さんはBTSのリーダーRM。ただとても忙しいので頻繁には会えず、今回の秋夕(チュソク)も会えなかった。小さなころから見てきた家族だが、あまりにも大スターになってしまい、近寄ることが出来ない」
またソ・ジヨンは、今までRMとの関係性を明かにしなかった理由についても告白している。
「BTSファンの気分を悪くさせてしまうのではないかと思い、今まで話してこなかった。それでもRMお兄さんは変わらず“頑張ってね”と応援してくれ、韓国を代表する世界的なスターが親戚にいることを、誇らしく思う。また、私も頑張ってRMお兄さんの親戚として、名声に迷惑をかけないように素敵なファイターになります」と強い決意を明らかにしている。
10代でチャンピオンベルトを獲得した、RMに劣らない才能を持つソ・ジヨン。立つステージは違えど、トップを目指し戦い続けるという目標は一緒なようだ。
音楽界をひっぱっていくBTSのRMと、格闘技界の期待の星ソ・ジヨンの今後の活躍から目が離せない。