BTS(防弾少年団)が、米TIME誌が発表した「インターネット上で最も影響力のある25人」に2年連続で選ばれた。Soompiなどが伝えている。
6月28日、アメリカのTIME誌が「インターネット上で最も影響力のある25人」発表。韓国の大人気グループBTS(防弾少年団)が2年連続で選ばれた。
TIME誌は、BTS(防弾少年団)が獲得した数々の記録のみではなく、BTSのファンのソーシャルメディアを通じての熱意も、今回選出された理由だと語っている。
「BTSはすでに様々な記録を打ち出している。そして彼らの成功の裏側には、“ARMY”と呼ばれる熱心なファンの存在がある。ARMYは、あらゆる方法で熱心に彼らを応援しています」ーRaisa Bruner(TIME)
BTSの他には、米人気歌手リアーナや、米大統領ドナルド・トランプ、リアリティースター カイリー・ジェンナーなどが選出。日本からは渡辺直美もあがっている。
BTSは、今年始めに、同誌「2018年最も影響力のある100人」にもノミネートされていた。また先日、BTSのメンバー RMがおすすめの楽曲をツイートすると、その曲がすぐに音楽配信サービスで1位にチャートインするなど、絶大な影響力を見せている。
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