2019年も様々なK-POPソングがリリースされたが、業界人が最も支持する“今年のベストK-POPソング”は何なのだろうか。
Joy News 24はこのほど、制作スタッフや、TV局のスタッフ、ジャーナリストなどエンターテインメント業界で働く200名を対象に調査を実施。その投票結果を発表した。
1位に選ばれたのは、今春リリースされたボーイズグループ BTS(防弾少年団)の「Boy With Luv」。ほかの追随を許さぬポイント数(70ポイント)で、現時点での“2019年ベストK-POPソング”となった。
【動画】BTS「Boy With Luv」MV
ホールジーを客演に迎えた同曲は、リリースされるや世界中で大ヒット。YouTubeにおける3つのギネス世界記録を更新したり、同曲を収録したアルバム「MAP OF SOUL:PERSONA」が韓国の音楽史上もっとも売れたアルバムに認定されるなど、驚きの記録を次々と打ち立てた。
2位は楽童ミュージシャンの「How Can I Love the Heartbreak, You’re the One I Love」(17ポイント)。チャン・ボムジュンの「Your Shampoo Scent in the Flowers」(16ポイント)や、ITZYの「DALLA DALLA」(15ポイント)に僅差で勝利した。
【動画】楽童ミュージシャン「How Can I Love the Heartbreak, You’re the One I Love」MV
【動画】チャン・ボムジュン「Your Shampoo Scent in the Flowers」MV
【動画】ITZY「DALLA DALLA」MV
業界人が選ぶ、“2019年のベストK-POPソング”TOP9
1位 BTS「Boy With Luv」
2位 楽童ミュージシャン「How Can I Love the Heartbreak, You’re the One I Love」
3位 チャン・ボムジュン「Your Shampoo Scent in the Flowers」
4位 ITZY「DALLA DALLA」
5位 JANNABI「for lovers who hesitate」
6位 チョンハ「もう12時」
6位 チャン・ボムジュン「カラオケで」
8位 テヨン「A Poem Titled You」
9位 ハ・ジン「We All Lie」