韓国の大手エンターテイメント事務所「JYPエンターテインメント」の創業者パク・ジニョンは、メンバー全員が日本人で構成されるガールズグループをデビューさせる構想を明らかにした。Koreabooなどが伝えている。
韓国を代表するアイドルグループTWICEが所属する、JYPエンターテインメントの創業者・プロデューサーのパク・ジニョンは、企業家のために開かれるレクチャーイベント「SparksLab DemoDay11」に登場。そこで、「日本版TWICE」の構想を明かした。
JYP says they prepare a Japanese girl group very long time and expect to debut them in Japan late next year or early 2020…. pic.twitter.com/Mbcz2sI7S3
— 토끼언니 (@yu1020tt) June 21, 2018
「現在、私たちが取り組んでいるプロジェクトは、メンバー全員が日本人で構成されたガールズグループです。簡単にいえば、TWICEの全員日本人バージョンです」-パク・ジニョン
この日本人ガールズグループは主に、日本での活動をメインにしつつ世界的な活動も視野に入れているという。
「私たちは計画しているガールズグループは、日本でデビューし、主に日本市場をターゲットにしますが、世界的にも活動します」-パク・ジニョン
パク・ジニョンはこの新しいプロジェクトに力を入れており、新しいグループの活躍を楽しみにているようだ。
「私たちは、長い間準備してきました。来年末か、2020年までにはデビューできると思います」-パク・ジニョン
現在の時点で、JYPエンターテインメントに所属している日本人の数は定かではない。しかし、ファンの間では有名の日本人練習生、山口真子が、日本版TWICEのメンバーになるのではないかと予想する声が多くあがっている。JYPが送り出す、新しいガールズグループに注目だ。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!