2014年にリリースされたBTSの サンナムジャ(Boy In Luv)MVに出演したモデルのコ・ソヒョンが、当時の撮影秘話を明かした。
5月2日、韓国のニュース媒体bntはコ・ソヒョンの単独インタビュー記事を公開。韓国を代表するボーイズグループBTSのMV出演について質問した。
デビューより8か月が経過したころ、注目の新人ボーイズグループBTSはサンナムジャ(Boy In Luv)でカムバック。制服を身にまとい、好きな女性との関係をハッキリさせたい燃え上がる10代のスクールラブを表現した。
本MVはBTSには珍しく胸キュンシーンが豊富で、ARMYなら思わず何度も再生したくなる仕上がりになっている。
特に印象的なシーンはコ・ソヒョン演じるヒロインに、ワールドワイドハンサムのジンが“壁ドン”をすることではないだろうか。
壁ドンの他にもジョングクが告白しながらバラを渡したり、ジミンが至近距離へと近づいて微笑んだりと胸キュンシーンは盛りだくさん。誰もが「あのヒロインになりたい!!」と思ったことだろう。
そんなARMYが羨むヒロインを演じたコ・ソヒョンが、5年前の撮影秘話を明かした。
「撮影の時にすごく良くしてくださたので、印象も良かったです。歌もイイしダンスもカッコよかったですね。海外のファンがこのMVを見て、私のSNSをフォローしてくれることもあります。BTSのお陰です(笑)。制服を着ての撮影だったので、未だによく覚えています。当時は深夜までの撮影だったので大変でしたが、とても楽しかったです!」(コ・ソヒョン)
彼女にとって深夜撮影はかなり大変だったようだ。BTSメンバーも二日間かけて寝る間もなく撮影したと明かしている。
コ・ソヒョンは、彼らが全世界から注目を集めるアーティストになったことで、自身まで注目されていることに驚き、彼らとの縁に感謝しているという。
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