最も記憶に残るK-POPグループのデビュー曲を韓国のネットユーザーたちがチョイス。TWICE、Wanna Oneらをおさえ、2007年に“あのガールズグループ”がリリースした“あの曲”が見事1位に輝いた。
これまでたくさんのK-POPグループがデビューしているが、このほどSNS上にて「人々に強烈な印象を与えたデビュー曲は何か?」というアンケートが行われ、“少女時代の「Into The New World(また巡り逢えた世界)」”がユーザーたちの支持を集めた。
【動画】少女時代「Into The New World」MV
少女時代が2007年にリリースした「Into The New World」は伝説的楽曲として今も語り継がれており、K-POPアイドルを目指す女性練習生はデビュー前にこの曲をマスターする必要があるとも言われている。
2位は、ボーイズグループ SHINeeのデビュー曲「Replay」(2008)。複雑ながらもシンクロしたダンスが大いに注目を集めたほか、スニーカーとスキニージーンズをカッコ良く履きこなす彼らは“スタイルアイコン”ともなった。
【動画】SHINee「Replay」MV
3位は、オーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2から誕生したWanna Oneの「Energetic」(2017)で、4位は日本でも大人気のガールズグループ TWICEの「Like OOH-AHH」(2015)、5位は(G)I-DLE「LATATA」(2018)、6位は2PMの「10 Out of 10」だった。
【動画】Wanna One「Energetic」MV
【動画】TWICE「Like OOH-AHH」MV
【動画】(G)I-DLE「LATATA」MV
【動画】2PM「10 Out of 10」MV