今や世界的な人気を誇るK-POPのグローバル化を受け、中華系や欧米出身のメンバーが在籍するグループが増加中。それにともない日本からK-POP界に挑戦し、見事にデビュー。最前線で活躍する者も年々増えてきている。
その中でも特に人気のある日本人男性アイドル4人が、ファンのコミュニティーサイトで取り上げられている。その4人を紹介しよう。
PENTAGON ユウト
韓国・中国・日本出身の9人のメンバーで構成されたPENTAGONでユウト(安達祐人)は、リードラッパーを務めている。長野出身で、現在、所属しているCUBEエンターテインメントに入る前は、TWICEなどが所属しているJYPエンターテインメントで練習生をしていた。
ONF U
ONFのU(ユウト)の本名は水口裕斗で、大阪生まれの20歳。韓国で練習生になる前は、地元のダンスクールに所属していた。PENTAGONのユウト同様に、元々JYPエンターテインメントで練習生をしていた。お互い大阪出身であるということで、TWICEのサナとも仲が良いそうだ。
JBJ95 ケンタ
ケンタ(髙田健太)は人気グループTeen TopやHighlightの影響を受け、渡韓を決意。韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」のシーズン2に出演し、JBJとしてデビュー。その後、サンギュンと共にJBJ95として、再びデビューした。
NCT127 ユウタ
NCT 127のユウタ(中本悠太)は、大阪出身でグループの中でも、「たこ焼きと焼きそばラバー」としても知られている。ユウタは、約3年間の練習生期間を得て、見事NCT 127のメンバーとしてデビュー。
デビュー前に各国の代表者が集まって問題について話し合うJTBCのトーク番組「アブノーマル会談」に出演。日本を代表して番組に参加していた。
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