BTS(防弾少年団)のカリスマダンサーJ-Hopeが、米国ラジオ番組に電話出演し、流ちょうな英語を披露。そのレベルの高さに海外のARMYが仰天している。
9月27日に米国アーティスト「ベッキー・G」とのフューチャリング曲「Chicken Noodle Soup」を発表した彼は、ベッキー・Gと共にアメリカのラジオ放送局KIIS FMの電話インタビューに応じた。
このインタビューは通訳なしで行われたのだが、J-HopeはMCの質問に、すべて流ちょうな英語で答えた。
▼KIIS FM インタビュー
(0:40~ 一部和訳)
「曲作りは、BTSとしてグループで活動する時とソロでは違いましたか?」(MC)
「すごく違いましたし、孤独でした。曲のコンセプトやMV制作、ファッションなど僕のアイデアを詰め込みました。本当に長い間この曲の作業をしてきたので、ついにリリースできて本当に嬉しかったです!メンバーがサポートしてくれたのでベストが尽くせたと思います。愛してるBTS!」(J-Hope)
声を聞くだけでも明るいエネルギーが伝わるJ-Hopeは、自然体で質問に答え、楽曲の思い出を語った。
台本があったのかは不明だが、この放送を聞いていたARMYは想像を遙かに超える彼の英語力に驚くばかりか困惑するほど。YouTubeに投稿された動画や生放送中のチャットコメントには、彼の英語力が信じられないという声が相次いでいる。
「彼の声なのに彼が話しているとは思えない・・」
「こんなに英語話せたっけ?」
「まさか、英語話せるのに話せないフリしていたのかしら?」
「普通に会話出来ていて、ビックリだわ!!」
BTSの語学天才といえば、英語や日本語が堪能なRMだとされてきたが、新たな言語の天才がその頭角を現したようだ。
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