元Wanna Oneのカン・ダニエルと事務所との、7ヵ月にわたる契約紛争がついに終了した。
9月27日、韓国芸能マネジメント協会は、カン・ダニエルと前事務所のLMエンターテインメントとの契約が終了し、両者は紛争の長期化に伴う被害を防止するための合意に至ったと発表した。
カン・ダニエルは2017年、Mnet放送の人気オーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2で見事勝ち残り、Wanna Oneのメンバーとして、デビュー。「国民センター」と呼ばれるほど、ファンから大きな支持を受けた。
カン・ダニエルは、2年という短い間、KPOPを代表するアーティストに成長。今年の1月にWanna Oneが活動を終了した後も精力的な活動を続けてきた。韓国国内だけではなく、日本でもカン・ダニエルのファンは多い。
しかし、Wanna One活動の終了後、当時の所属事務所であったLMエンターテインメントと紛争が発生。今年の3月に契約効力停止の仮処分申請が提起され、両者は対立を深めた。
以降、カンダニエルは個人事務所であるコネクト・エンターテインメントを設立。今年の7月に初めてのソロアルバム「color one me」を発売したが、事務所と紛争により、韓国国内の活動はほぼ出来なかった。
しかし7ヵ月にわたる契約紛争がやっと終結され、今後カン・ダニエルの韓国国内での活動が加速すると予測される。彼がアーティストとして今後どんな活躍を見せるのか、多くのファンが見守っている。
カンダニエル「What are you up to」MV
7ヵ月にわたる契約紛争がやっと終結された分、今後カン・ダニエルの韓国国内活動が加速化されると予測される。カン・ダニエルがアーティストとして今後どんな姿を見せるのか、多くのファンから期待が寄せられている。
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