「PRODUCE 101 JAPAN」韓国ではどんな反応? 韓国で “注目の練習生”と紹介された5人とは?

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PRODUCE101 JAPAN 

韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」が、9月26日から、無料動画配信サービス「GYAO!」にて全国に配信スタートした。

日本のK-POPファンから大きな注目が集まる一方で、やはり韓国からの反応も気になるところ。

韓国のユーチューバー(ドックPD)は、注目の日本人練習生を5人をピックアップ。第一回の放送中に韓国の視聴者の間で人気が高かった練習生を紹介している。

▼河野 純喜

1人目に挙げられた練習生は河野純喜。日本のリアルタイム検索ワードで2位まで上がった、シックスパック3人組のメンバーだ。筋肉、特に大胸筋に自信があるそう。韓国で人気のあるタイプのルックスだ。ボーカル経験はないというが、レベルが高いため人気なメンバーになりそうだ。

▼大平 祥生

2人目に挙げられた練習生は大平祥生。初期センターの川尻と共にGOT7の「MY SWAGGER」をカバーし、話題になった。ダンスのレベルは高いものの、第一回のレベル発表でCクラスに振り分けられ「何でこのレベルでCなんだ」という声が視聴者の間で相次いでいる。

▼大澤 駿弥

3人目に挙げられた練習生は大沢駿弥。番組メインテーマ曲「ツカメ」のエンディングにて拳を食べる驚きの仕草をし話題になった。グループ評価の際もリアクションが大きく、オテンバな性格だと言われている。彼の笑顔に惚れる視聴者が多いようだ。

▼鶴房 汐恩

4人目に挙げられた練習生は鶴坊汐恩。レベル分けテストに一人で挑んだ練習生だ。韓国で10か月間の練習生活を過ごしたがデビューはかなわず、日本に帰国し同番組に出演した。第一回の放送で審査員に「態度がよろしくない」という指摘を受けたが、視聴者の間では「緊張していただけでは」という声も出ている。パワフルなダンスが魅力的だ。

▼豆原 一成

5人目に挙げられた練習生は豆原一成。第一話より出演シーンが長く、番組に気に入られている練習生だ。現役高校生にしてダンススタジオで子供たちにレッスンを行っているとのことで、かなりレベルが高い。B-BOY系ダンスも踊りこなす人気の練習生だ。

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