人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)の最年長メンバー ジン(キム・ソクジン)と、事務所の代表パン・シヒョク氏の、まるで“友達のような”やりとりがネット上で再び話題となっている。
Big HitエンターテインメントのCEOであるパン氏は、ジンとのテキストメッセージのスクリーンショットをオンライン上で公開。どうやら、BTSが「ビルボード・ミュージック・アワード 2018」に出席するため、アメリカに滞在していた際にかわしたやりとりのようだ。
パン氏が「みんな楽しんでいる?」というメッセージを送ると、ジンからはジョーク交じりに「ハンサムだから、ホントに楽しいです」との返答が。すると、これにパン氏は「それなら、僕が一緒に行っても、そこまでおもしろくないだろうな。家でMVを編集することに決めたよ。じゃあ、ステージに集中しよう」と送信。“自分はハンサムでない”という自虐ネタを交えながら、BTSにエールを贈ったのだった。
▼その後ジンからは「冗談です」とのフォローも…2人のやりとりはこちら
#BBMAs #방탄소년단 #BTS_BBMAs pic.twitter.com/i2iLSSCLaO
— hitman (@hitmanb) May 20, 2018
パン氏とBTSはいわば“経営者”と“従業員”という関係だが、さまざまな苦楽をともにしてきた両者は固い絆で結ばれているようだ。2人のやりとりからも、互いに普段から、実の友人、家族のように接していることがわかる。
2人のやりとりにファンは思わずほっこり。ネット上には次のようなコメントが投稿されている。
「ジンはホントおもしろい(笑)」
「会話が友達みたいでカワイイ(笑)」
「ソクジンのおかげで世界は幸せになった(笑)」
「パン・シヒョクの回答がとってもカワイイ(笑)」
「ソクジン、本当にカワイイ(笑)パン・シヒョクの子供たちがハンサムで親切に見えるのは喜ばしい限りだ」
「ソクジンはハンサムかつおもしろい(笑)」
「上司と部下の会話だけど、友達のように近しいんだね(笑)」
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