韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のJ-Hope(チョン・ホソク)が、アメリカの人気ラッパー ベッキーGを迎えた最新コラボ楽曲をリリースすることが発表された。
9月27日の朝、J-HopeはベッキーGのコラボ曲「Chicken Noodle Soup」をリリースすることを公式に発表。同日の午後6時に、ミュージックビデオも公開される。
同曲は、DJ WebstarとYoung Bが2006年にリリースした大ヒットトラック「Chicken Noodle Soup」をサンプリングした楽曲で、J-Hopeが練習生時代に出会ったという思い出の曲のようだ。
2人の「Chicken Noodle Soup」は、原曲の2000年代のヒップホップの雰囲気から、さらに現代にマッチするトレンディなスタイルに仕上がっているという。
【動画】Webstar, Young B – Chicken Noodle Soup ft. AG aka The Voice of Harlem (Official Video)
今回J-Hopeは、韓国語、ベッキーGはスペイン語での作詞に参加している。
振り付けは、歌の新しい解釈が表現されており、ダンスシーンには50カ国のダンサーが参加しているそうだ。ちなみにミュージックビデオは、これまでに様々なBTSのミュージックビデオを担当していたLumpensが監督を務める。
2人のコラボについてJ-Hopeの所属事務所 BigHitエンターテインメントは、「ベッキーGはアメリカ出身の輝かしい歌手/女優です。J-HopeのベッキーGのつながりは、若い時に『Chicken Noodle Soup』の曲が好きだったということで、この楽曲でのコラボすることになった」とコメントしている。
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