韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」が、9月26日、無料動画配信サービス「GYAO!」にて全国に配信され、いよいよ練習生たちのデビューを賭けた夢への旅がスタートした。
「PRODUCE 101 JAPAN」とは、I.O.I(アイオアイ)、Wanna One(ワナワン)、IZ*ONE(アイズワン)、X1(エックスワン)を誕生させた大人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版。選ばれた101人の“練習生”たちが、過酷なトレーニングと様々なミッションに挑戦し、勝ち残った11人のみデビューすることができるサバイバルオーディション番組だ。
「プデュ」恒例! 緊張の椅子とりバトル勃発
番組冒頭、101人の練習生が続々とスタジオに登場。並べられた101個の椅子の中から、自分の実力に見合うと思う順位の座席に着席する、という「PRODUCE」シリーズお馴染みの企画でスタート。我こそが1番だと自負する練習生同士で1位の座席をめぐるバトルがさっそく勃発。期待と不安と緊張が入り混じった、あの「プデュ」特有の空気が早くも再現された。
1位の座席をめぐるバトルシーン與那城将VS木原汰一↓
そして練習生たちは、35のチームに分かれ、実力クラス分けテストがスタート。川尻蓮、豆原一成、林龍太らが、最高クラスの「A」判定をゲットする一方、すばらしいダンスを披露しながらも、まさかの最低のF判定をくらってしまい涙を流した、HICOこと今西正彦など、明暗が分かれる展開となった。
練習生たちのパフォーマンス動画をチェック
男子高校生グループ「TEAM DK」のかわいらしいパフォーマンス動画
※パフォーマンス動画は順次公開され次第、追加していきます。
番組の終盤では、9月26日時点でのランキングが発表された。トップ3は、川尻蓮、川西拓実、豆原一成となっている。
次回は上原潤、イ・ミンヒョク、川西拓実らが登場
次回は、「PRODUCE X 101」に出演した上原潤、人気YouTuberのイ・ミンヒョク、いきなりトップ3に食い込んだ川西拓実など、そうそうたる練習生たちがパフォーマンスを披露する。果たしてどんな展開が待ち受けているのか。注目だ。
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