韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、BTSのドキュメンタリー・シリーズ「Bring The Soul」のエピソード5で、自身が大切にしていることについて素直な気持ちを語っている。
Vは、BTSの世界的な成功を受け、今後もさらなる活躍が期待されているが、今は大きな目標を掲げるよりは、メンバーと笑って、幸せに過ごしたいと感じているようだ。
「僕はBTSのメンバーとずっと、ずっと一緒に幸せに暮らしたいです。チャンスがあったらもっと高いところまでいけるかもしれません。でもさらに大きな夢を見るよりは、僕は笑って、幸せでいたいです。少し低くてゆっくりでも」(V)
今や世界中で人気を博しているグローバルスーパースターとなったBTSだが、ここまで来るのに計り知れないほど努力を重ね、大変な道のりを過ごしてきた。
そんなとき、彼らにとっての希望になり、大きな力を与えてくれたのは他でもないグループのメンバーだろう。お互いに支え合い、家族のように信頼し合っている彼らは、Vにとって特別な存在であることは間違いないだろう。
だからこそVは、今後の大きな目標を掲げるよりは、メンバーと一緒に幸せに暮らすことの方が大切だと思っているようだ。
またVは、「僕たちのBTSと一緒にずっと、ずっと音楽をつくっていきたい」と話し、自分の大切な人たちと、好きなことを続けていたいと語っている。
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