日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)で、リーダーを務めるクォン・ウンビが、末っ子メンバーたちとの会話中にジェネレーションギャップを感じた出来事を明かした。
IZ*ONEの中ではウンビ(1995年生まれ)が一番年上であり、末っ子メンバーのアン・ユジン(2003年生まれ)やチャン・ウォニョン(2004年生まれ)とは、8~9学年も離れている。
ウンビは、ユジンやウォニョンらと実の姉妹のように、ときには友人のように仲よく過ごしているものの、時々年齢差を感じてしまうこともあるようだ。
ウンビはフォトブック「One Day」の中で、ユジンとウォニョンが“東方神起は元から2人組である”と思っていたと告白。「私は東方神起が最高のアイドルだったころ育ちました。(そのときは)メンバーが5人いましたが、彼女たちはそんな時があったのを知らないんです」と述べた。
東方神起は、元々は5人組のボーイズグループとして、2004年にデビューしている(※うち3人は2010年まで活動)が、2004年はウォニョンが生まれた年であり、ユジンも1歳ぐらいのため、東方神起が2人組だと思っていたのも無理はない。
ちなみに、今年1月には、東方神起のヒット曲「呪文-MIROTIC-」(2008年)をウンビほかIZ*ONEのメンバーたちがカバー。クオリティの高い「呪文-MIROTIC-」のダンス、歌は多くのK-POPファンから絶賛された。
【動画】IZ*ONE「呪文-MIROTIC-」パフォーマンス映像
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