韓国を代表するアイドルグループTWICEの日本人メンバー、ミナ、サナ、モモが、生配信中に日本語で大盛り上がり。しかしそれでファンが困惑し、ちょっとした物議をかもしているようだ。allkpopなどが伝えている。
6月11日、TWICEのミナ、サナ、モモが、映像配信アプリ V LIVEを使ってライヴ配信を行った。その際に、彼女たちが日本語を話しすぎではないかと指摘されているのだ。
視聴者の多くが韓国語や英語圏の人であるのに対し、ライヴ配信中ほとんどの時間を日本語で話していたメンバー。ファンは彼女たちが楽しそうに話していても、会話の内容を理解できないと困惑していたようだ。
あるファンによると、メンバーの一人は「私たちが何を話しているか、わからないでしょ?」と冗談交じりで少しからかっていたという。これに対して、日本語を話さないファンにとってはつらい状況だったという声もあがっている。
「日本語で会話されると、なにを言っているのかわからない」「K-POPアイドルは韓国語でファンと会話するべき」「韓国のファンのために韓国語で訳してくれてもよかったんじゃないかな」
たしかに、日本語を話さないファンにとっては、彼女たちが何を話しているのかわからないと悲しいかもしれない。しかし、日本人の彼女たちにとって、メンバー同士が母国語で会話するのは普通のことであると、ようごするファンも多いようだ。
「V LIVE自体は、自由に配信できるものでしょ。韓国語を話そうが、日本語を話そうが全く関係ない。嫌なら見なければいい話。どうしてこんなことで批判する必要があるの?」
「たしかに韓国のファンは少し困惑するかもしれないけど、彼女たち日本人だし。普段は韓国語で話してくれているでしょ、今回だけじゃない」
「ふざけてる!こんなのちっとも問題じゃない。もし他のボーイズグループにいる中国人メンバーが、中国語を話していても誰も批判しないじゃない。彼女たちがTWICEだからそうやって言うのでしょう」
世界中にファンのいるTWICEだから、彼女たちが母国語で会話するのは問題ないと考えるファンも多いようだ。
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