9月13日、ガールズグループIZ*ONEは日本3rdシングル「Vampire」をリリース。そのタイトル通り「ヴァンパイア」のコンセプトでカムバックした。
今までにない妖気なコンセプトは、彼女たちのファンだけでなく、そのほかのK-POPファンからも注目を浴び、大反響を呼んでいる。
しかし大反響となったその裏には、胸が痛くなるほどの並々ならぬ努力があったようだ。
ユジンがカラコンを着用した
視力がマイナス9.0のユジンは、学生時代にカラコンを着用し目が充血し、真っ赤に染まってしまったためカラコンを避けていた。
しかし、今回のコンセプトに合わせグリーンやグレーのカラコンに挑戦。過去に辛い思いをしたにもかかわらず、再チャレンジとはかなり勇気ある行動だ。
ユジンは勇気を振り絞って挑戦した、その変化をアピールするためか、SNSにてレンズ着用のビフォーアフターを投稿した。一部ファンからは心配する声が上がっている。
落ちてしまうチェウォン
チェウォンはMV(ミュージックビデオ)の中で、ヴァンパイアになるまでの過程を表現。浴槽につかり、闇の底へと落ちていく。闇の底へ落ちていくこの印象的なシーンは、どうやって撮影されたのだろうか。
実は、このシーンはトランポリンで跳ねた瞬間を撮影したことが明らかになっている。このたった数秒間のために、彼女は何度もトランポリンで飛び続けたのだ。飛び跳ねながら表情の演技をしなければならないため、かなり大変だったことが予測される。
彼女たちの並々ならぬ努力や、衣装や演出の試行錯誤の末に完成された新コンセプトの「Vampire」。
このようなエピソードを知った上でMVを見ると、より一層ジンとくるものがあるだろう。
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