先日デビュー5周年を迎えた、韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のメンバーが、ここまでひっぱってきてくれたリーダーRMに感謝した。Koreabooなどが伝えている。
6月13日、BTS(防弾少年団)のデビューから5周年を記念して、スペシャル ファンミーティング「2018 BTS PROM PARTY」が開催。BTSのメンバーが、お互いの素直を気持ちを告白する場面で、メンバーのSUGAがリーダーRMに対する感謝の気持ちを述べた。
「RMには、リーダーとして大きな負担があると思います。いつもごめんね。そしてなりよりも感謝しているよ」-SUGA
これに対してRMは、「SUGAお兄さんが素直に話しているなんて、全然慣れないな」と冗談も交えながら、普段あまり気持ちを口にしないSUGAの言葉にうれしそうに返した。
またメンバーのVは、「ビルボード・ミュージック・アワード」に出演した際、RMが英語を流ちょうに話せることに対する感謝の気持ちを再確認したという。
「BBMAsで、RMがトイレに行ってしまった時に、たくさんのセレブが僕らに声をかけてくれて、その度にすごく緊張したんだ」ーV
するとジミンも、RMの英語のスキルに感謝しているとつづけ、アメリカでの困った出来事を話した。
「ホテルにいた時に集合時間を勘違いをしてしまって、30分早くロビーに来てしまったんだ。自分の部屋まで遠かったから、そのままロビーにいたんだけど、その時いろんなセレブが僕に挨拶をしてくれたんだ。それでカリード(米人気歌手)にも会ったんだけど、彼が話しかけてくれるたびに、RMお兄さんがいればたらよかったのにって思って、すごく恋しくなったよ」ージミン
BTSのメンバーが、アメリカ滞在時に英語での会話に苦戦していた話を聞いて、ジンはRMに教わった会話を盛り上げ方をシェアした。
「RMがもし会話が理解できなかったら、相手が言った最後のフレーズをくり返すといいよ、って教えてくれたんだ」ージン
RMは、メンバーにとってすごく頼りになるリーダーで、とても愛されているのが伝わる場面だった。
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