BTS(防弾少年団)のジョングクは、とても多才で自他共に認める「何でも出来る」タイプだ。
歌、ダンス、徒競走、テコンドー、イラスト、演技などなど、オールマイティにこなすため「黄金の末っ子(黄金マンネ)」というあだ名も付けられているほど。
しかし、そんな彼にも苦手なことが3つあった。一体彼が苦手なものとは何だろうか?「Run!BTS」シリーズより見ていこう。
ジョック(足球)~足と頭だけで行うバレーボール
ジョック対決をしたメンバー達。このスポーツは韓国でかなりポピュラーなもので、軍隊で始まった息抜きの(?)運動として知られている。
ジョングクは身体を全力で動かし挑戦するも、飛ばしたい方向の真逆に蹴ってしまったりするなどミスを連発。それでも楽しい彼は、終始笑顔だった。
HALLY GALLY~同じ形の果物が5つ出たらベルをならせ
このゲームは瞬発力と集中力が必須だ。もしも、個数を錯覚してベルを押した場合、他のメンバーにカードを一枚ずつ手持ちの取り上げられてしまう。
初挑戦のジョングクは、5個以上出ていればベルを押していいと勘違いし自爆。「練習ゲーム」だったということにし、仕切り直しで2度目のチャンスが。しかし、結局すぐに負けてしまった。
スパイは誰だ?
バンタン村にいるスパイを見つける任務を遂行中の警察官ジョングク。メンバーを疑わなければいけない状況にかかわらず、「僕は何も分かりません」と赤ちゃんのような表情でパトロール(?)した。
しまいには、スパイのジミンに遭遇しても、全く疑う様子をみせずジミンにエスコートされてしまった。
ジミンがスパイだと知っている視聴者からすると、ジョングクがおばかに見えてとても可愛らしい瞬間だった。
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