BTS(防弾少年団)のジョングクは、自分の同じ年代の若者について興味を持っているようだ。
韓国の大人気ボーイズグループBTSの最年少メンバー ジョングクは、13歳でアイドル練習生としての生活をスタートさせ、15歳でデビュー。それから約6年間の活動を続け、今や世界で活躍するグローバルスーパースターへと成長した。
BTSは、1年の約半分を海外で過ごしており、一般的な同世代の若者とは全く別の生活を送っている。そんなBTSは、これまでにK-POPアーティスト史上初となる記録を次々と打ち立て、華々しい功績をいくつもあげているが、メンバーのジョングクは時々、自分と同世代の若者の生活について考えることがあるという。
BTSのドキュメンタリー・シリーズ「Bring The Soul」のエピソード4のなかで語っている。
若い頃から様々なことを成し遂げ、同世代の人たちよりも先に仕事を始めたジョングクだが、同世代の人たちの“生活”や“考え方”に興味があると話した。
「(同世代の人たちが)どうやって生活をしているのか、何を考えているのか、目標や夢はなにか、まだ興味があります」(ジョングク)
そう考えるなかで、ジョングクは同世代の若者に自分ができることは、音楽を贈ることだと気が付いたようだ。自分と同世代の若者に、勇気を与え、共感してもらえるような音楽を届けたいと語っている。
「今、僕ができることは音楽で彼らの手助けをすることです。勇気を与えて、大変な時になぐさめるような曲。そういった声です」(ジョングク)
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