ワールドスターBTS(防弾少年団)が、韓国最大手のインターネット検索ポータルサイト「NAVER」の人気検索ワードにランクインしない理由が明らかになった。
韓国ファンの間で、NAVERの「リアルタイム人気検索ワード」にBTSがなかなか浮上しないことが注目された。
爆発的な人気を誇る彼らが、なぜランクインしないのだろうか。その理由は、人気検索ワードを決定する“システム”にあった。
リアルタイム人気検索ワードに選ばれるうえで、最も大事なポイントは「突然現れ、急激に多く検索された言葉であるかどうか」ということだ。
しかしBTSの場合、あまりの人気でこのシステムの予想を上回るほど“常に多く検索されるため”ランクインできないのだ。
過去には、彼らがこのワードにランクインすることも度々あったというが、世界的な人気を博してからは急激に減少。現在は、メンバー個人の名前がまれに浮上する程度だという。
ちなみに、YouTubeでは「BTS」がどれほど検索されているのかというと、毎月約6700万回だ。彼らがシステムの基準を超えてしまうのも無理はない。(2019年のYouTube検索関連記事元)
この調査によると「BTS」はユーチューブで最も多く検索された「K-POP関連ワード」であり、中でも末っ子の「ジョングク」はK-POPアイドルの中で最も検索されたアイドルに選ばれた。ちなみにジョングクは、Googleの検索回数においても一位を二年間記録している。
ワールドスターは“格”が違うことが明らかになった。
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!