韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のジミンのメンバーへの愛が溢れる発言が話題になっている。
BTSのドキュメンタリー・シリーズ「Bring The Soul」のエピソード3で、ジミンとジョングクが一緒に夕食を食べながら、語り合っているシーンがあった。そこで、ジミンはツアー中、ホテルの1人部屋を使うのはすごく寂しいと感じることがあると話した。
「飲んだ後、みんなが言うには、僕はホテルに着いてもっと焼酎が飲みたいって言ったらしい。そして、“すごく寂しい”“別々の部屋を使うのは、いいアイディアじゃない”ってずっと言っていたらしいんだ」(ジミン)
またジミンは、メンバーに自分は考えすぎだとよく言われるが、自分たちはチームでこれからも一緒にいるものだと考えているから、気にしないということが出来ない。それではチームではなくなる、とずっと言っていたそうだ。
しかし、ジミンいわく、その時、かなり酔っていたようで、自分が言ったことを全く何も覚えていないという。その後、自分が制作した、まだメロディーだけの楽曲を突然流していたそうだ。
ジミンは自分の言ったことを覚えていないようだが、彼のメンバー愛が溢れるエピソードにファンは感動している。
また別のカットで、J-Hopeがジミンについて語るシーンがあった。そのときに、ジミンは常にJ-Hopeと2人で部屋を使っているため、1人になると寂しく感じてしまうようだと説明している。
「ジミンは一緒にいるのをすごく楽しんでいます。ジミンが一回、僕とルームメイトになれて嬉しいと言っていました。彼はこれまでずっと宿舎で孤独だったそうです。それを聞いて、僕が一緒にいてあげようと思いました。でも、ホテルにいるのも、自由な感じがしていいです。けど少し寂しく感じる部分もあります。1人だから」(J-Hope)
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