韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)の歌声には、小さい子どもをあやすパワーがあるようだ。
あるお母さんARMY(BTSのファン)が6月7日に投稿したツイートによると、VとBTSのリーダーRM(キム・ナムジュン)の共作「4 O’Clock」が、娘が生後1日目から子守歌になっているという。
「私の赤ちゃんが生後1日目のとき、ずっと泣いていたから 4 O’Clockをかけたら、すぐに落ち着いて寝てくれたの。それから7か月が経ったけど、今でもこの曲を流すの。テヒョンの声は彼女を落ち着かせてくれて、夢心地のよう、ありがとう。BTS」
https://twitter.com/_1BTSV/status/1137658640607928320?s=20
またアメリカの女優アンジー・グレースも2歳の息子を病院に連れていったとき、Vの「Scenery」のおかげで落ち着いてくれたというエピソードを明かしている。
「ありがとう、テテ。今日、息子が病気でERに行って、彼を落ち着かせるために“Scenery”をスマホで流したら、落ち着いてくれたわ。私はあなたのファンだけど、息子はあ中の大ファンだわ」
https://twitter.com/AngieGraceLA/status/1095169765226700801?s=20
SNSでは他にも多くのママARMYたちが、Vに子どもをあやす手伝いをしてもらっていると、その時をエピソードをシェア。「Singularity」や「Winter Bear」など、Vの歌声には子どもをあやす効果があるようだ。
食事中にずっと泣いている子どもが、Vの歌声が聴こえた瞬間、ピタッと泣き止むという動画も公開されている。
https://twitter.com/LadyAlustria/status/1124194046312730625?s=20
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