日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)が、コンサートで口パクをしていたのではないかとして、韓国のネット上で論争を巻き起こしている。
現在、IZ*ONEは全国4都市をまわる「IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN JAPAN」を実施中。いずれも好評を博しているが、9月9日にマリンメッセ福岡で行ったコンサートでは、“口パク疑惑”が浮上したようだ。
この日の公演は、有料生配信されていたため、観客だけでなく、会場を訪れていないファンもコンサートを楽しむことができたというが、同ライブを観賞した一部ファンから、ほぼ全員が口パクだったとの指摘があがったという。
ファンによれば、バックトラック(音源)を使用していないのはチェ・イェナとアン・ユジンの2名だったとも。IZ*ONEが本当に口パクだったか真偽のほどは定かでないが、メインボーカルやリードボーカルまでもがバックトラックを使用しているのではないかとの疑惑に、ネット上では少なからず動揺が走っているようだ。
「メインボーカルですら口パクなの?」
「彼女たちが稼いだお金は全部アン・ユジンとチェ・イェナにあげて。ほかの子たちは、こんなことでどうやってお金をもらえると思うの?」
一方で、この状況をイェナの多才さを称える良い機会だと捉える者もいるようだ。
「全体的に見て、チェ・イェナはグループの中で最高のスキルを持っていると思う。『PRODUCE 48』のときに思ったけど、彼女はかわいい。イェナがメインボーカルになる必要があったとき、彼女はメインボーカルをきちんとこなした。彼女をメインラッパーをする必要があったとき、彼女はメインラッパーをやってのけた」
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