BTS(防弾少年団)の最新シングル「Fake Love」を、韓国で開催された音楽フェスで、ゼッドが披露しファンを驚かせた。Koreabooなどが伝えている。
6月8日、韓国で、世界最大のダンスミュージックの祭典「2018 Ultra Korea」が開催。世界的人気を誇るDJ/音楽プロデューサーのゼッドが登場し、韓国の大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)の最新曲「Fake Love」のリミックスを披露した。
ゼッドが披露したのは、日本人DJ・プロデューサーの Bunnyが制作した「FAKE LOVE (Bunny Remix)」。原曲をヘビーなハウスリミックスにアレンジ。ジョングクの「Love you so bad」の歌詞の後に、強烈なビートを効かせた、エレクトロニック・ブレイクダウンが加えられている。ファンが投稿した映像からは、会場を大いに盛り上げた様子が伝わる。
ゼッド自身も楽しんだ様子で、この日ツイッターに感謝の気持ちと共に、会場での写真を投稿している。
Thank you, thank you, thank you Korea.
Hands down, my favorite show of the year!!!! pic.twitter.com/cBjaetP8GT— Zedd (@Zedd) June 8, 2018
FAKEUUU LOOOVE
— Zedd (@Zedd) June 8, 2018
また以前、BTSはゼッドとのコラボは進行中だと話しており、今回のゼッドのパフォーマンスを見て、ファンは早くも「Fake Love」のゼッドリミックスをリリースしてほしい!2組のコラボが待ちきれないといった声があがるなど、大興奮しているようだ。
※記事初出時に記事内の情報に誤りがあることをご指摘いただきました。訂正してお詫びします。
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