ミュージックビデオが公開1日で100万回再生突破するなど、早くも人気沸騰の気配を見せている、人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」の練習生たちの過去の写真や動画が、次々にSNSで公開されている。
9月25日(水)の放送開始が迫る中、ファンによって明らかにされた過去の写真や動画をもとに、個性豊かな練習生7名を見ていこう。
ミュージックビデオでセンターを務めた川尻蓮
When the interviewer compliments his last name. "Kawashiri" is actually not that common in Japan. #PRODUCE101JAPAN #川尻蓮 pic.twitter.com/btmxEO894o
— KAWASHIRI REN 川尻蓮 (@kawashiri_intl) September 3, 2019
元Wanna One&PENTAGONのバックダンサーでもあった川尻蓮。少年時代から変わらないセンター分けの髪型にこだわりがあるようだ。有名アイドルのバックダンサーを務めたことがある実力者なだけに、彼のダンスはしなやかで力強い。邦楽、洋楽どちらの曲も見事に踊りきっている。
自由に涙を流すことができる特技を持つ西山和貴
さまざま表情の自撮り写真が並ぶ中、印象的なのはステージでマイクを持ち、歌を歌う写真だ。動画にてピアノを弾きながら歌う彼の歌声は、キーが高く美しく、どこか切なさを感じさせるすばらしい歌声だ。
趣味がカラオケ、バスケットボール、少女漫画を読むことだという林龍太
彼は過去に「西野龍太」という名前で、インターネットテレビ局 AbemaTV の番組「私の年下王子さま」に出演。また、舞台俳優として育成ゲーム「アニドルカラーズ」や「メサイア -月詠乃刻-」といった作品にも参加をしている。演技や舞台での歌唱経験が、今後どのようにいきてくるのか注目したい。
アクロバット、邦楽フリーダンスが得意な本田康祐
AAAのダンスをコピーするなどJ-POPを使ったフリーダンスを得意とする本田康祐。TikTokの個人アカウントではフリーダンスだけでなく、音楽に合わせてコミカルなダンスを踊る姿を披露している。豊かな表現力で番組を盛り上げてくれそうだ。
人としてアイドルとして大きく成長したいと意気込む大澤駿弥
韓国のボーイズグループ「ASTRO」のファンであった大澤駿弥。現在は消去されている彼のインスタグラムでは、おしゃれな自身の自撮り写真を複数投稿していた。アイドルたちの自撮りを参考にして写真を撮っているのだろうか。眼鏡をずらした写真や鏡越しの写真など、もはや完成されたアイドルのようだ。
最年少高校2年生の瀧澤翼
キッズプロダクションに所属し、幼少時代からCM、バラエティー、映画、舞台と様々な分野で活躍してきた瀧澤翼。SNSに投稿された動画では、緩急のつけ方、177㎝の伸長を生かした華道息の広いダンスなど12年間続けてきたというダンスのスキルの高さを見せつけている。
デビュー前にもかかわらずファンネームを自己PR動画にて発表した今西正彦
ダンスが特技だという今西正彦は、柔らかい体を活かし、時には男らしく、時には女性よりも女性らしいしなやかなダンスを披露している。表現力の高さと踊りながら見せる愛らしい笑顔は多くのファンを虜にするだろう。番組でどんなパフォーマンスを披露してくれるのか、今後が楽しみだ。
はたして、この中に新時代のグローバルボーイズグループとしてデビューを勝ち取る者は何名いるのか? 彼らのみならず、ほかの練習生たちの今後のパフォーマンスにも期待したい。
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