韓国の人気オーディション番組「PRODUCE」シリーズの日本版「PRODUCE 101 JAPAN」が、いよいよ9月25日(水)より放送が開始される。
「PRODUCE」シリーズからはこれまでに、I.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1といった人気グループが誕生しており、まもなく放送がスタートする「PRODUCE 101 JAPAN」も過去シリーズ同様、国内外から高い注目を集めている。
放送に向け、テーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」のパフォーマンス映像や、練習生たちの写真、自己紹介ビデオなどが続々と公開されているが、今回は自己紹介ビデオの再生数が特に高い、個性豊かな練習生11名を紹介しよう。
【動画】テーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」パフォーマンス映像
イ・ミンヒョク 再生数:32万回(※9月5日13時時点)
元YouTuberとして知られるイ・ミンヒョクは、練習生99人(※2名が辞退)の中で、もっとも自己紹介ビデオの再生数が高い人物だ。チャーミングな笑顔と、得意のダンス・歌を武器に、デビューメンバー入りを目指す。
今西正彦 再生数:21万回
大阪府出身の今西正彦は、ダンスが大好きな高校三年生。「ツカメ~It’s Coming~」のエンディングで強烈な印象を残した人物だ。愛嬌たっぷりのキャラクターで番組をきっと盛り上げてくれることだろう。ちなみに、7月7日が誕生日ということもあり、ファンの名称は“織姫”とのこと。
井汲大翔 再生数:18万回
かわいい練習生として国民プロデューサーから早くも評判の井汲大翔。「実力も経験もない」と語る井汲だが、自己紹介ビデオではキレのあるロックダンスを披露している。
川尻蓮 再生数:17万回
テーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」でセンターを務めた川尻蓮は、Wanna OneやPENTAGONのバックダンサーを務めていたこともある実力者。動画ではフリースタイルダンスを披露している。
川西拓海 再生数:17万回
「PRODUCE 101 JAPAN」でのビジュアルセンター候補とも言われている川西拓海。歌やダンス、ラップも得意とのことで、番組でどんなパフォーマンスを披露してくれるのかが楽しみだ。
上原潤 再生数:16万回
日本語・韓国語・英語をミックスした自作ラップを披露し、国民プロデューサーを驚かせた上原。「PRODUCE X 101」では惜しくも脱落してしまった上原だが、「PRODUCE 101 JAPAN」では勝ち残ることができるのだろうか。
チョン・ヨンフン 再生数:16万回
トッポギとチキンを食べながら自己紹介をするという、一風変わった動画を公開したチョン・ヨンフンは、韓国のアイドルグループHALO(ヘイロー)の一員として活躍していた人物。異国の地で再デビューできるか注目だ。
安藤誠明 再生数:12万回
その端正な顔立ちが話題となっている安藤誠明。趣味は歌うことだそうで、どんな歌声なのか気になる人はぜひ番組をチェックすべし。
キム・ヒチョン 再生数:10万回
チョン・ヨンフンと同じくHALOのメンバーであるキム・ヒチョン。身長は186センチメートルとスタイル抜群だ。自己紹介ビデオでは流暢な日本語を披露している。
河野純喜 再生数:9万回
自己紹介ビデオで見事なマジックを披露した奈良県出身の河野純喜。アイドルになるのが夢だそうで「自分のように“夢を見る人たち”に1歩踏み出す勇気を与えられるようなアイドルになりたい」とも述べている。
キム・ユンドン 再生数:8万回
キム・ユンドンもHALOのメンバーだった一人。自己紹介ビデオでは、“かなえたい夢”をテーマに、デビューを勝ち取る自分をイラストで表現している。
はたして、この中に新時代のグローバルボーイズグループとしてデビューする者は何名いるのか? 彼らのみならず、ほかの練習生たちの活躍にも期待したい。
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