BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が楽曲制作をしているとき、ジョングクが必要だと感じることがあるようだ。
韓国の大人気ボーイズグループBTSは、最高のシンガー、ダンサー、パフォーマーでありながら、自身が楽曲も制作するプロデューサーだ。メンバーそれぞれが違った才能を持ち合わせているが、自分に足りないものがあると感じるとき、他のメンバーが必要性を実感するようだ。
それはVが、RMとの共作「4 O’Clock」のレコーディングをしているときのことだった。
Vは同曲のガイド盤を録音していたのだが、思うようにいかず苦戦していた。
ジョングクは、以前BTSの人気曲「Hold Me Tight」で曲のガイドを担当しており、今回も彼が担当すべきだとVは思った。
そのままレコーディングを続けるも、Vは疲れてしまった様子。休憩中、スタッフに向かって「ジョングクがレコーディングした方がいいですよ」と本音を漏らした。
最終的に、Vはガイドをやり遂げることができたが、スムーズに制作を進めるには、やはりジョングクが必要だと感じたようだ。
rmbr when taehyung was recording 4 o'clock and he suddenly said "ah I need Jungkook." (to record the guide) bc jungkook also recorded the guide for HMT which tae composed, :')) pic.twitter.com/7cxskPMNyH
— taekook🐾 (@flirtaeguk) August 26, 2019
そんなVの姿を見て、ファンは思わず涙を流している。
「テヒョンはもっと自分に自信を持つべき。彼も最高のシンガーだ」
「ジョングクが必要って、心の声が漏れている」
「これ泣ける」
「テテがジョングクが必要だって。また涙が出てきた」
またジョングクに大きな信頼を持っていることにも感動している。
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