日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)が、意外な形で韓国ドラマに登場。しかし、そのシーンがファンの間で物議をかもしている。
IZ*ONEをセクシャライズしたとして批判を浴びているのは、OCNで水曜日と木曜日に放送されている「미스터 기간제(英題:Class of Lies)」というドラマ。ユン・ギュンサン演じる弁護士が、殺人事件が起きた高校に教師として潜入し、事件を解明していくさまを描いている。
問題になっているのは、軍人らしき男性が休憩時間にIZ*ONEのリアリティ番組「IZ*ONE CHU」を見ているシーン。この人物は、IZ*ONEメンバーがただ単に談笑している場面にもかかわらず「わぁ、胸を見てよ」「除隊したら次はこういう彼女を作ろう」と話したのだ。
https://twitter.com/yubeens/status/1165069436568711171
これにファンは激怒。また、この男性が未成年メンバーであるアン・ユジンについて話していたと思われることから、ファンではない人の怒りも買っている。
ファンは「saveIZONE(IZ*ONEを守る)」というハッシュタグを作り、このシーンについてさまざまな意見を投稿している。
「これはひどい。ユジンだけでなく、IZ*ONEのメンバーの半数は未成年。脚本だったとしてもそうでなくても、異常だわ」
「IZ*ONEは、こんなたわごとを言われる筋合いはないわ。ユジンは未成年だよ」
「これがテレビで放送されているという事実に気持ち悪くなる」
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