BTS（防弾少年団）のメンバー パク・ジミンが2019年のキング・オブ・K-POPに選ばれた。
K-POP関連の投票を行っているサイト King Choiceは、2019年の「キング・オブ・K-POP（The King of KPOP）」を決める投票を実施（8月15日付）。そこで、世界的に大人気のボーイズグループBTSのジミンが堂々の第1位を獲得した。
ジミンは1,275,291（127万）票を獲得し、見事「キング・オブ・K-POP2019」のタイトルをゲット。人気グループのメンバーとしてだけでなく、アーティスト パク・ジミンとして評価されている。
ジミンは、K-POP界きってのダンサーとして有名で、まるで芸術品のように躍動感のある美しいダンスは有名な現代舞踊家も大絶賛するほどだ。
そんな彼が1位に選定されたことについて、韓国のネチズンは「ジミンのファンカム（個人にフォーカスした動画）を見れば彼が最高のアイドルだということがわかるはず。ジミンの努力が報われて素晴らしい。ジミン、あなたは最高だ」と歓喜のコメントをしている。
ちなみに以前、BTSのメンバー V（キム・テヒョン）は、テイラー・スウィフト、ショーン・メンデスら人気スターをおさえて「ベスト・オブ・ミュージシャン2019」に選ばれた。
BTSは、グループとしてのパフォーマンスのレベルの高さもさることながら、メンバーそれぞれが非常に高い能力を持っており、それが、ことある毎に評価されてきているようだ。
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