人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)が、少年時代になりたかった職業をそれぞれ明かした。
米Radio Disneyとのインタビューにて、BTSメンバーは当時の夢を告白。今でこそ、K-POPアイドルとして世界を舞台に大活躍している彼らだが、子供時代はまったく別の職業に憧れを抱いていたようだ。
最年長メンバーのジンがなりたかったのは“農家”。叔父が農場でメロンとイチゴを栽培していたそうで、ジン自身もそこで働いたことがあるのだとか。“ワールドワイド・ハンサム”とのニックネームを持つ彼だが、もし農家になっていたら、農家界イチのハンサムとしてその名をとどろかせていたかも・・?
グループのムードメーカー J-Hopeの夢は、“テニス選手”。なんでも、テニスプレーヤーがコート上で発するうなり声が好きなのだとか。しかしながら、BTSメンバーは誰一人としてJ-Hopeがテニスをしているのを見たことがないのだそう。J-Hopeにはいつか、その実力を披露してほしいものだ。
“プロゲーマー”になりたかったと話したのは、ジョングク。本人いわく、10年前に、「クレイジーレーシング・カートライダー」というゲームに夢中になったことがきっかけだという。何でも完ぺきにこなすことから“黄金マンネ”と呼ばれているジョングクだが、きっとプロゲーマーとしても成功していたことだろう。
▼そのほかのメンバーの“夢”はこちらをチェック!(7:09~)
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