BTS（防弾少年団）のジョングク対BTSのメンバー5人という因縁の対決が実現。果たしてその結果は・・？
8月20日、韓国のライブ配信番組 VLIVEで、BTSのバラエティ番組「走れバンタン（RUN BTS!）」の最新エピソード（Ep.85）が配信。前回に引き続き、メンバーがウォーターパクで大はしゃぎする様子が公開された。
前回、BTSは2つのチームに分かれて、巨大コースに設置されたボールを奪い合うというゲームに挑戦。その際、必死にボールを守るジョングクがあまりにも強すぎたため、今回ボーナスゲームとして、ジョングク対RM、ジン、シュガ、ジミン、Vの5人に分かれて、コースに設置されたボールを先に持って帰ってたチームが勝ちというスペシャルマッチが開催された。
絶対に勝つぞとやる気満々のメンバーと、運動神経抜群の黄金の末っ子ジョングクの対決は、やはりファンの想像通りの展開になったようだ。
同ゲームで、ジョングクはメンバーがスタートしてから10秒後に出発。それに加え、ジョングクのみ複雑な障害物が立ちはだかるコースを進むという大きなハンデが与えられ、圧倒的に5人のメンバーがいるチームが強いと思われた。しかし、メンバーは転んだり、水に落ちたり、なかなかコースを進めない。そんな中、ジョングクはものすごいスピードでコースを進み、あっという間にボールをゲットする。
その後、メンバーがなんとかジョングクを止めようと奮闘した結果、時間切れに。最後にボールを持っていた人が勝者だとアナウンスがされると、RMが「みんなにボールをあげるゲームだから、全員が勝者だ」と言いだし、最終的にメンバー全員で勝利を祝っている。
結局、全員が勝者となったものの、圧倒的なジョングクの強さはファンの予想通りだったようだ。
【動画】Run BTS! 2019 – EP.85
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